株式会社 右京野造園は昭和42年の創業以来、京都 洛西を拠点に造園業を営んでおります。

右京野造園は京都市西京区の日本庭園・造園業社です。

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庭に関するよもやま話〜私たちにお手伝いできること

このページでは、庭に関して、私たち庭師の視点より見たお話をお届けします。さらっと読んでいただければ幸いです。
▼ 庭に関する よもやま話
vol.01 塀の老朽化や生垣の巨大化でお悩みの方へ
塀の老朽化等で、補修・塗り替などをお考えの場合一度新しく作り変えてみる事も考えられてはいかがですか?
補修などでは、根本的に改善される訳ではありませんし、何度も行ううちに逆に高くつくこともあります。
また、生垣の巨大化(道路へのせり出しなど)は毎年の手入れでは対応しきれません。
塀から生垣に作り変えたり、逆に生垣を塀やフェンスに変えて見ることでイメージを一新出来ます。
ご存知でしょうか? 現在、ブロック塀等を生垣に作り変える場合、京都市より「生垣緑化助成」という制度の適用を受けることが可能です。 条件により異なりますが場合によっては最大、総費用の約50%まで助成金を受けることができます。(京都市の方に限ります
vol.02 ガレージ空間の有効利用について
ガレージは家族みんなのプライベート空間。カーポートは愛車を守る大切な場所ですが、貴重な土地を占領してしまいがち・・・ そこで庭を延長させるようなかたちにすると、 とても開放的なスペースに!! 車が出た後は物干場など、生活のための場所として活用できます。私達は、古くなったカーポートを新しいものに入れ替えるだけではなくお庭を有効に使っていただけるようお客様と一緒に考え提案させていただきます。 昔は一般的だった鉄製のカーポートはさびや老朽化が早く進みますが、アルミカーポートなら耐久性が抜群でバリエーションも豊富です。 なにより明るく開放感が出る上に紫外線や飛来物からもしっかりと守ってくれます
vol.03 混雑してきた庭木・暗い雰囲気が気になる方へ
まずは、一度スッキリとさせることをお勧めします。お庭はもちろん、家の中まで明るくなる場合もあります。
これから夏に向かって植木が伸び放題というのは、うっとうしいばかりか 、植木の病虫害発生の原因ともなります。また、お庭に照明(ライトアップ)を設置したりすると、庭を違う形で味わうことも・・ ・ 家も庭も雰囲気がガラッと変わりますよ!! >> Let's go【庭の手入れ】のページ
vol.04 植木がなくとも庭は庭~限られてるからこそ有効利用
近頃、目にも止まらぬスピードで住環境が変化していくのを感じているのは、私達植木屋だけではないはずです。 よく見かける「地球にやさしい・・・」の言葉 とは裏腹に、街に暮らす人間の心を「ほっこり 。。」させてくれる植木や花の存在を、案外遠くに感じているのも、私達植木屋だけではないはずです。 確かに、地価の高騰や、利便性と敷地の有効活用等をあわせて考えると、もはや「庭」の空間は私達にとって無縁の存在になりつつあるといえるかもしれません。 しかし石が据えられ、植木が植わっているのが「庭」の条件ではありません。 京都の町屋では昔から、職人さんの家の作業場も「庭」と呼ばれ、あるいは単なる通路も「庭」と呼ばれていました。つまり「庭」とは広い意味でのサービスを提供する場所と、私達植木屋は考えます。子供達の自転車置き場や旦那さんの愛車のレストスペース、奥様方が日々じょうろを運ばれるベランダまで私達は、「庭」と位置付け、そのあり方をお客様と一緒に考え、快適かつ有効なプランをご提案いたします
vol.05 家の外回りの事ならお任せください~私たちにお手伝いできること
お庭や家の事の相談だけでも結構ですので、気軽にお問い合わせください。 私どもは、洛西ニュータウンのすぐそばで植木屋を営んでまいりましたが、近頃植木屋というものが「こんなところにも植木屋さん」というように皆様にとって、もっと身近な存在になれないものかと考えております。私達には、庭や植木に限らず、家の外回りのことなら何でもお手伝いできる技術と業者仲間のネットワークがあります。「地元の植木屋」として、庭のことからガレージ周り、塗装工事から波板の張替えまで、ちょっとした事でも声をかけて頂ければ幸いです。もちろん見積りは無料です。 優秀なスタッフがお客様のニーズにお答えした確かな品質と施工をお約束します
vol.06 落ち葉って本当にゴミでしょうか?
秋の落葉は植物本来の性質から起こるものです 。植物は半年間働いた葉を自ら落として土に返 します。お世話になった土壌に半年間の仕事の成果を還元するわけで、落ち葉自体は決してゴミではありません。
しかし、晩秋の季節ともなれば落ち葉は全くの邪魔者扱いが現実ではないでしょうか?
でも、 食物連鎖の頂点に建つ私達人間が、落ち葉をゴミ扱いするとどうなるでしょうか? 自然社会の生態系の破壊を身近なところから食 い止め、身近なところから子ども達にリサイクルの意識を植え付けるためにも、落ち葉をゴミ扱いせずに、集めて堆肥にしたり、畑にまくなどの工夫をしたいものです。
 
株式会社 右京野造園

〒610-1124 京都市西京区大原野上里紅葉町3-9 電話:075-331-4137 FAX:075-332-1508

■加盟団体
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